ヘビ

ヘビ:神秘的な雰囲気もあるヘビは、どんな生き物なのか?

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ヘビは時として神の使い、はたまた悪魔の化身として表現されることがある神秘的な動物です。そして、足が無くニョロニョロと這う様子がまた、その神秘性に拍車をかけています。
さて、そんなヘビは一体どのような生き物なのでしょうか。その生態、秘密について迫っていきましょう。

都会のヘビの種類

都会にヘビはどれくらいの種類が居る?

ヘビは私たちの生活圏でも生息している生物です。そのため、都会であってもヘビはヒッソリと生息していますので、ふとした瞬間にヘビと出会うこともあるでしょう。
では、都会にはどのようなヘビの種類が居るのでしょうか。実は日本本土においては、確認されているヘビの種類は8種類と言われています。
その種類は
アオダイショウ
シマヘビ
ジムグリ
ヤマカガシ
ヒバカリ
シロマダラ
ニホンマムシ
タカチホヘビ
以上の8種類です。
この8種類の中で、都会に順応して生息しているのがアオダイショウです。それに次いでシマヘビが都会でも目撃例があります。
特にアオダイショウは、都会での生活適応ができており、人の家などで頻繁に見かけられる種類のヘビです。

日本本土以外のヘビは、種類が違う事も

日本本土の都会においては、アオダイショウがメジャーな種類のヘビです。しかし、日本本土以外の地域では上記以外の種類のヘビが出現することがあります。
本土以外の例として、沖縄では31種類のヘビが確認されています。ただ、沖縄のヘビについては夜行性であり、基本的に森林地区で生息をしています。そのため、都会ではあまり見かけることはないでしょう。ですが、時折、そのヘビが都市部にまで降りてくることがあります。
特に沖縄で有名なヘビの種類としては、ハブやヒメハブが挙げられます。

都会のヘビの生息場所

家屋の中に生息していることが多い

都会は自然界とは違って、ヘビが生息しづらい環境ではあります。しかし、そこに適応したヘビは、自分に適した住処を見つけて生息する能力を身につけます。
先ほど紹介した、都会に順応したタイプのアオダイショウの多くは、家屋の中で生息することが多いです。これは家屋に居るネズミなどを捕食する流れで、家の中に入り込むからです。

なお、家屋の中でも屋根裏や床下などが、アオダイショウの住処になりやすいポイントとなっています。

もしかすると、自宅の屋根裏や床下にもヘビが住んでいるかもしれません。

木に生息していることもある

ヘビは基本的に自然界で生活をしていたことから、都会においても自然に近い環境を求めることがあります。そのため、都会にいるヘビは庭や公園の木などに生息することもあるのです。
特にアオダイショウは木登りが得意であったり、鳥を捕食するという性質があったりします。その点も、木に住みつきやすい傾向にある理由だと言えます。
自宅の家屋だけではなく、近くの木にもヘビが居るかもしれないですね。

都会のヘビに出会った時の注意点

刺激しないように気をつけよう

ヘビは毒を持っていたり、噛み付いたりすることで有名な生物です。ですので、都会でヘビに出会った時は自分が被害に遭わないためにも、注意をしておくことが大切です。
もしも生活圏の中でヘビに出会ってしまったら、まずは刺激をしないようにしてください。どのような動物でもそうですが、こちらから刺激を与えると、反撃をしてきます。刺激を与えなければ向こうから逃げていくことが多いですので、極力刺激を与えないようにしましょう。
ヘビの多くは、攻撃をしかける性質がありません。
特に都会に多いアオダイショウは毒を持ちませんし、攻撃的でもないため、見かけても無理に刺激を与える必要はありません。

種類を見分けて!危険な種類なら即座に駆除を

都市部にいるヘビは、基本的に無毒であり、戦いを好まないタイプのものです。しかし、時として何らかの理由で都市部でも毒のあるヘビが出現する可能性があります。そのような時は、刺激を与えずに、しっかりと種類を見分けるようにしましょう。
ハブなどの猛毒を持つ種類であれば、即座に駆除をする必要があります。駆除の方法は、独自でヘビの駆除剤などのアイテムを使う方法もありますが、安全性や効率の面から専門業者に依頼する方法がベストです。
また、アオダイショウの子供とハブは見分けが付きにくいという特徴があります。もしもヘビを見かければ、念のために駆除作業を行うのも良いのではないでしょうか。

まとめ

神秘的なイメージのあるヘビも、その生態を見てみると、かなり身近で穏やかな生物であることがわかりました。しかし、中には人間と共存できないタイプの毒性のあるものも居るのは事実。適切な知識を付けて、危険なヘビは遠ざけ、共存できるヘビとは一緒に暮らしていきたいものです。
この他に、都会に住む嫌われ者な生物・ゴキブリについてもまとめました。気になる方はこちらの記事をご覧ください。「ゴキブリ:嫌われ者の虫についての考察
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